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未来は今(The Hudsucker Proxy) [1994年]

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画像提供:Amazon

映画って俳優の知名度でも、監督や脚本の知名度でもないんだなぁって感じた作品。

ということで、今回紹介するのはコーエン兄弟が監督・脚本をつとめた作品の中で興行成績が悪かったこと(製作費4000万ドルに対し、興行収益が250万ドル)で知られる作品、『未来は今』
しかも、俳優陣だって大御所ポール・ニューマン、ヒロイン役にはジェニファー・ジェイソン・リー、そして主演はティム・ロビンスと申し分ない。
特にジェニファー・ジェイソン・リーとティム・ロビンソンは、この作品と同じ1994年に別の作品でそれぞれ活躍している。まずヒロインのジェニファー・ジェイソン・リーは『ミセス・パーカー/ジャズエイジの華』で全米映画批評家協会賞とシカゴ映画批評家協会賞の主演女優賞を。そしてティム・ロビンソンは賞こそとっていないけど、映画史に残る名作『ショーシャンクの空に』で主演を演じている。

じゃあ、この作品が駄作かというと、私は嫌いではない。けど、好きでもない。そして、そんな感想にピッタリなくらい、どこか中途半端。

ストーリーとしてはハッドサッカー社という大会社の社長が役員会議の途中に死亡(どうやって死ぬかはネタバレ防止でふせときますね)。その代わりとして新社長になったのはノーヴィル・バーンズという大学を出たばかりで郵便係をしていた青年。いわゆる大抜擢なんだけど、そこには黒い陰謀が・・・。
そんな陰謀をものともせず・・・というか、気づくこともなく、新たな商品を世にだし、時の人となるノーヴィル・バーンズだが・・・。

って感じなんだけど、何が中途半端かって、一番気になったのはファンタジーさと実話っぽさの混ぜ具合。ファンタジーにするなら、もっと思いっきり作りこんで欲しいんだけど、ノーヴィルが生み出す商品がフラフープやフリスビーといった実在するものだったり、舞台が1950年代ということで、古い映画のような雰囲気をだそうとしてるんだけど、それもどこか中途半端。あと、コミカルとシニカルの感じも中途半端さを感じたなあ。

ストーリーやそこから派生するメッセージがよかっただけに、もうちょっと映像がよかったら・・・。
どこか勿体ない感の残る作品でした。



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Tag:ジョエル・コーエン,ティム・ロビンス,ジェニファー・ジェイソン・リー,ポール・ニューマン,チャールズ・ダーニング,ジョン・マホーニー,ジム・トゥルー=フロスト,ビル・コッブス,

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